英語圏で活躍するVTuberは世界規模で素晴らしい魅力を放っており、いまや誰を見ても楽しく感じて仕方ないのではないでしょうか。
そこで、本記事では英語圏で注目を集めているVTuberの中から、筆者が特に魅力を感じた4名をランキング形式で紹介します。
そのうえで英語という言語の力を生かして、どのような個性や戦略でファンを獲得しているのかも、考察していきます。
英語で活躍するVTuberが今、注目される理由とは?

近年、VTuber業界は日本国内のみならず世界中へと広がりを見せています。特に英語での配信を行うVTuberたちは、グローバルな視聴者を惹きつける存在として急速に注目を集めています。
言語の壁を越えたコンテンツ展開は、多様なファン層と交流できるという強みがあります。日本で育まれたVTuber文化が、英語という媒体を通して海外にも伝播しているのです。
こうした状況の中で、英語VTuberの存在は今後ますます重要なポジションを担っていくでしょう。
世界を視野にしたVtuber活動はもはや当たり前に
英語での発信は、単なる言語スキルにとどまらず、VTuberの活動範囲を一気に広げる鍵となります。
従来は日本語圏に向けたコンテンツが主流でしたが、現在では英語を用いたライブ配信や動画投稿が標準化しつつあります。
YouTubeやTwitchといったグローバルプラットフォームの普及により、どこにいても国際的なオーディエンスとつながることが可能です。
特にアニメ的要素に興味を持つ英語圏のファンも多く、VTuberがその架け橋となる存在として機能しています。
これにより、日本語だけでの配信では届かなかった層にまでアプローチできるようになり、ファン層の拡大が加速しているのです。
1. 英語配信が可能にする国際的ファン層の広がり
英語という共通言語を用いることで、VTuberは世界中のリスナーとつながれるという利点があります。
例えば、英語で自己紹介や雑談を行うことで、日本語を理解できないファンにも親しみやすい印象を与えることができます。
ゲーム配信でリアルタイムにチャットを通じて交流したり、SNSでの反応を拾うことで、国境を越えたコミュニケーションが自然と生まれます。
また、ファンアートや切り抜き動画など、視聴者が作り出す二次創作コンテンツも英語圏の方が活発であり、海外での拡散力が高い傾向にあります。
英語VTuberが持つ影響力は、まさに“国際的なアイドル”としての要素を秘めているのです。
2. 日本発VTuber文化と英語圏トレンドの融合が加速中
日本のVTuber文化が持つ「キャラクター性」や「演出力」は、英語圏の視聴者にとって新鮮で魅力的に映っています。
もともとVTuberは、日本のアニメ・ゲーム文化に根ざした存在であり、海外でも“Cool Japan”の一部として認識されています。
そこへ英語を交えたコンテンツ展開を加えることで、より多くの視聴者にリーチできるだけでなく、文化的なギャップがエンタメとしての深みを生んでいます。
英語圏ではリアクションの大きさや、フランクなコミュニケーションが好まれる傾向にあるため、日本的な演出と合わさることで独自の世界観が生まれやすくなります。
結果として、日本発VTuber×英語配信というスタイルは、非常に強力な組み合わせとして定着しつつあるのです。
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【第1位】Pepper(ペッパー):冥界の女帝が魅せる英語VTuber界の頂点

筆者が選ぶ英語VTuberの中で最も個性と存在感を放っているのが「Pepper(ペッパー)」です。
自らを“誘惑の魂を持つ冥界のドラゴン女帝”と名乗るその姿は、視覚的なインパクトだけでなく、配信スタイルにおいても独自性が光ります。
VRChatやTwitchを拠点にした活動を通じて、セクシーかつフレンドリーな雰囲気で世界中のファンを虜にしている彼女は、まさに現代のバーチャル女帝と呼ぶにふさわしい存在でしょう。
※ドラゴンの姿でVR世界を旅する!癒しと笑いのVRCストリーマー「itspepperjVR」【EN】Vタレ名鑑
セクシーかつハイテンション!圧倒的な個性で英語圏を魅了
Pepperの最大の魅力は、そのキャラクター性とハイテンションな配信スタイルにあります。
彼女は“Lustful Soul Dragon”という大胆なキャッチコピーを掲げながら、決して一線を越えすぎず、視聴者と心地よい距離感を保ったフレンドリーなコミュニケーションを展開しています。
『Fortnite』『Overwatch』など人気タイトルを用いたゲーム配信では、独自のノリの良さが全面に出ており、常に笑いとエネルギーに満ちた空間が広がっています。
また、視聴者参加型のコラボやリアルタイムでのファンとの絡みも多く、誰でも入り込みやすい空気をつくり出すのが非常に上手です。
その結果として、リピーターの多いチャンネルへと成長を遂げているようです。
1. Dragon Empressとしてのキャラ設定と大胆さが話題に
Pepperのキャラクター性は、唯一無二の存在感を発揮する重要な武器となっています。
「冥界のドラゴン女帝」というファンタジックかつダークな設定に、セクシーなビジュアルと強烈なカリスマ性が加わることで、視覚的にもストーリー的にもファンを魅了しています。
VTuber界では個性の差別化が成功の鍵となりますが、Pepperはその点で圧倒的な存在。表現の幅が広く、視聴者にとって常に刺激的な体験が提供されているのです。
さらに、英語での発信力により海外ファンとの深い関係性を築いており、SNS上でもユーモアと色気を織り交ぜた投稿が高いエンゲージメントを生んでいます。
まさにキャラクターを生きているかのような一体感が、彼女の人気を支えている要因でしょう。
2. VRChat×ゲーム実況×ファンアート文化の相乗効果
Pepperは複数ジャンルのコンテンツを自在に操ることで、幅広いファン層を取り込んでいます。
彼女の配信はVRChatによる没入型コミュニケーションから、アクションゲーム実況、雑談、視聴者参加型イベントに至るまで多岐にわたります。
また、ファンアートの投稿も盛んで、専用タグ「#ItspepperjVRart」を通じてクリエイターとの交流も積極的に行われています。
中にはNSFW(成人向け)アカウントと連携した活動もあり、大人ファンにも深く刺さる表現が展開されています。
こうした多層的な活動スタイルが、VTuberとしてのブランドをより強固なものにしており、「エンタメ×演出力×親密感」の融合がPepperの真の強みと言えるでしょう。
ファンの視点からも、“飽きさせない存在”として、長く愛され続ける土台が築かれているのです。
🔗 主な配信チャンネル:https://www.twitch.tv/itspepperjvr
🔗 X(旧Twitter):@itspepperj
【第2位】Ruzuu:サイバードラゴンVTuberが語る、英語で築く独自世界観

独創的な世界観と近未来的なキャラクターデザインが魅力の英語VTuber、それが「Ruzuu(ルズー)」です。
日本の妖怪文化とサイバー要素を掛け合わせた“Yokai Cyber Dragon”というユニークな設定のもと、強烈な個性を発揮しながら活動しています。
Twitchパートナーとしての実力も兼ね備えており、ゲーム実況やアートの発信を通じて、確実にファンの心をつかんでいます。
※ サイバーパンクの竜VTuber・Ruzuu(ルズー)、騒がしくて楽しい入口案内と見どころ【EN】Vタレ名鑑
“妖怪×近未来”という唯一無二の設定が海外ファンに刺さる!
Ruzuuの世界観は、日本的な妖怪の要素とサイバーパンクな美学を融合させた唯一無二のものです。
“スピリットテイカーのリーダー”という立ち位置を持つ彼女のキャラクターは、ダークで魅惑的ながらもどこか親しみやすい空気感を持ち合わせています。
こうした設定は英語圏でも高く評価されており、特にアニメやゲーム文化に親しみのある海外ファンにとって、文化的魅力を感じるポイントとなっています。
また、Twitterや配信中に自らの世界観を言葉とビジュアルで丁寧に説明する場面も多く、それによって新規ファンも入り込みやすい構成が築かれているのです。
“自分だけの物語を持ったVTuber”というスタイルを確立している点で、RuzuuはインディVTuberの理想形とも言える存在でしょう。
1. Yokai Cyber Dragon×ゲーム実況の異色な組み合わせ
Ruzuuは妖怪×サイバーの世界観をゲーム配信という形で見事に表現しています。
Twitchでの活動が中心となっている彼女は、ジャンルにとらわれない幅広いゲームをプレイしています。
FPSやRPG、さらには日本産のインディーゲームなど、選択のセンスにも彼女の個性がにじみ出ています。
プレイ中の反応や実況スタイルも非常にユニークで、ゲームに登場する要素を自身の世界観に絡めて語る場面もあり、ファンとの一体感を演出しています。
ゲームを通じて物語を感じさせる配信が多いため、ただのプレイ映像にとどまらず、Ruzuuというキャラクターの“物語の一幕”を見ているかのような没入感があります。
これが彼女のリスナー定着率の高さにつながっており、他のVTuberと一線を画す魅力となっているのです。
2. スピリットテイカーの世界観とファンアート文化の融合
Ruzuuはファンとの共創によって、独自のキャラクター宇宙を深化させています。
彼女は活動の中で、自身の設定や背景をアートとして表現することにも注力しており、ファンアートが非常に活発です。
専用タグ「#ZuZuuArt」に集まる作品の数々は、どれも高い熱量と愛情に満ちており、VTuber本人とファンの間に強固な信頼関係が築かれていることが伝わってきます。
さらに、大人向けのファンアートもタグ「#Zuzuuspicy」を用いて受け入れる柔軟さがあり、作品の多様性と自由度の高さも彼女の世界観の深みを増しています。
このように、視聴者・アーティストとの密な関係性を通じて、ただのキャラではなく“多次元的な存在”として生き続けているのがRuzuuの真髄です。
英語での発信力に加え、表現文化との接続点を大切にする姿勢が、多くの海外ファンの心をつかんで離しません。
🔗 主な配信チャンネル:https://www.twitch.tv/ruzuuzuzu
🔗 X(旧Twitter):@_Ruzuu_
【第3位】Druilla Kuma:吸血鬼くまVTuberが放つユーモアと親しみ

数ある英語VTuberの中でも、ひときわ異彩を放っているのが「Druilla Kuma(ドルイラ・クマ)」です。
吸血鬼とクマを融合させた独特なキャラクター設定に加え、ちょっと生意気でお茶目な性格がリスナーから愛されています。
週6ペースで配信を行うアクティブさと、ユーモアを交えた親近感のあるスタイルが魅力で、自然体のままリスナーを惹きつける存在として確固たる地位を築いています。
※ 吸血鬼×くま!? ハイブリッドなDruilla Kumaが見せる癒しとカオスの共存【EN】Vタレ名鑑
“クソガキ吸血鬼”なのに愛される?週6配信で見せる本気度
Druilla Kumaは、ギャップのあるキャラクターと継続力ある配信スタイルでコアファンを獲得しています。
“VampBear(吸血鬼くま)”という聞き慣れないコンセプトながら、そのビジュアルと口調には思わず笑ってしまう親しみやすさがあります。
自身を「ちょっとクソガキ」と表現しながらも、丁寧なリスナー対応やゲーム実況中の反応は誠実で、初見の視聴者でも安心して楽しめる空気感を醸し出しています。
一方で、週に5〜6日という高頻度の配信を続けており、これが彼女の“本気度”を裏付けています。
視聴者の名前を覚えていたり、チャットの流れを大切にするなど、リピーターが定着しやすい要素が多く備わっているのも特徴です。
こうした日々の積み重ねがDruillaの魅力として視聴者に届いているようです。
1. VampBearというギャップ系キャラの愛されポイント
VampBearというギャップ設定は、他のVTuberにはない絶妙な愛され要素となっています。
一般的な“吸血鬼”のイメージはクールでミステリアスですが、Druillaはそこにクマの見た目と“やんちゃな言動”を掛け合わせることで、唯一無二の親しみやすさを生み出しています。
さらに、配信中のトークでは声のトーンやテンポが軽快で、常に笑いが絶えないのも好印象につながっています。
ファンからのイジりにもポジティブに応じる柔軟なスタンスが、距離感の近さを際立たせているのです。
このように、キャラとしての“完成度の高さ”と“破天荒さ”のバランスが絶妙で、視聴者は「今日はどんな暴れ方をするのだろう?」と毎回の配信を楽しみにするようになります。
ギャップの魅力で一度ハマると抜け出せない、それがDruilla Kumaの持ち味です。
2. イラスト・ゲーム・ファン交流で広がる多面的活動
Druillaは、ゲーム実況とイラスト配信の両立でファン層を広げる希少なVTuberです。
彼女はゲーム配信だけでなく、時折イラスト配信も行うクリエイティブな一面を持っており、視聴者が彼女の別の側面に触れるきっかけとなっています。
ファンアートも活発で、「#Druillust」というタグを活用し、視聴者とのクリエイティブなつながりを育んでいます。
また、Discordなど外部プラットフォームでの交流も行っており、配信外でもファンとの距離が非常に近いです。
これにより、彼女のチャンネルは単なる配信空間ではなく、参加型のコミュニティとして発展しています。
多面的な活動と誠実な姿勢がファンの信頼を生み、それが配信のエネルギーにもなっているようです。
Druilla Kumaは、地道で濃密なファンベースを築くことに成功している代表例と言えるでしょう。
🔗 主な配信チャンネル:https://www.twitch.tv/druillakuma
🔗 X(旧Twitter):@DruillaKuma
「自分も英語VTuberとして配信したい」方へ
実際に配信を始める段階になると、「どのPCや機材をそろえればいいのか?」という悩みが出てきます。
予算別のおすすめ構成を知っておくと、ムダなく環境を整えながら、今回紹介したVTuberのような配信スタイルも目指しやすくなります。
あなたも“英語VTuber”の世界に飛び込んでみませんか?

ここまで、筆者が選ぶ英語VTuberランキング3選を紹介してきました。
それぞれが異なる魅力と戦略で活動しており、言語の壁を乗り越えて世界中のファンとつながっている様子が伝わったのではないでしょうか。
英語というツールを活用することで、VTuberとしての表現の幅が広がり、世界に向けた発信も現実的なものになります。
今回の紹介を通じて、英語VTuberという選択肢に新たな可能性を感じていただければ幸いです。
ランキングを通じて見えた、英語Vtuberたちの共通点とは?
4名の英語VTuberに共通するのは、キャラクター性・言語力・発信力の三拍子がそろっていることです。
Pepperは大胆でセクシーな“冥界のドラゴン女帝”という強烈なキャラ、Ruzuuは妖怪×サイバーという尖った世界観、そしてDruillaはクマ×吸血鬼というギャップ系キャラでリスナーの心をつかんでいます。
それぞれが自分らしさを持ち、かつ英語を媒介として多様な人々と関わっている点が非常に印象的でした。
海外ファンとの距離が近いぶん、リスナー参加型の企画やリアルタイムでのレスポンスも多く、VTuberとしての“熱量”が伝わりやすい構造になっていることが特徴です。
1. キャラ設定・言語力・発信力がそろうことで世界とつながる
英語VTuberが成功するには、「魅力あるキャラ設定」と「言語による発信力」の両立がカギとなります。
日本国内向けの配信とは異なり、グローバル展開には多様性への理解と戦略的な演出が不可欠です。また、SNSでの投稿スタイルやファンアート文化への対応も重要です。
定期的な配信・積極的なレスポンス・明確な自己ブランディングによって、単なる配信者以上の「推される存在」になることができるのです。
つまり、英語VTuberという分野には、自己表現の幅と世界的な成長のチャンスが詰まっていると言えるでしょう。
2. これから挑戦する人への“推し方”と“始め方”のヒント
英語VTuberとして新たに活動を始めたい方には、「参考になる推し」を見つけることが第一歩です。
今回紹介したPepper・Ruzuu・Druilla Kumaの3人は、それぞれ違う方向性で活躍しているため、自分の目指すスタイルに合った“お手本”として大いに参考になります。
また、推す側としても、彼らのようなVTuberの魅力をSNSで発信したり、ファンアートを描いたり、イベントに参加することで、より濃い関わりが生まれます。
配信内容を英語でまとめて海外ファンに紹介するなど、「推し方」ひとつでもVTuberと一緒に世界へ羽ばたける時代です。
これから英語での発信を考えている方にとって、今回のランキングは道しるべとなる情報になったはずです。
勇気を出して一歩を踏み出し、自分だけのVTuberライフを築いていきましょう。
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