2025年は、EN VTuberのMVが「配信の外側」で語られる機会が増えた一年でした。歌と映像が重なり、初見でも世界観に入りやすい作品が目立っています。
本記事では、2025年に再生の伸びが大きかったMVをTOP5としてまとめ、曲の魅力と反響をコメントと一緒に紹介します。推し探しの入口にも、作業や移動のBGM探しにも合う内容となるでしょう。
ユニット曲の一体感、ソロ曲の物語性、コラボが生む化学反応まで、短時間で把握しやすい形に整理しました。聴き比べるほどに、ENシーンの多様さがすっと見えてくるはずです。
この記事で紹介するMVを聴いて「自分も配信で音を整えたい」と感じた方も多いでしょう。
BGMの選び方や権利面をざっくり理解しておくと、音楽企画の安心感がぐっと増えていきます。
音楽配信&BGM利用のDistroKid×Epidemic Soundガイド【VTuber・配信者向け】 も一緒に読んでおくと、MVの楽しさが「配信の準備」に自然につながります。
第1章 はじめに|2025年、MVが「聴く」以上の体験になった

2025年のEN VTuber MVは、音楽を聴く時間を「感情の体験」に変える力が強まっていました。短い尺でも物語の入口が用意され、初見でも気分を切り替えやすい構成が増えています。
楽曲の良さだけでなく、表情・色・カット割りが歌の意図を補い、理解のスピードを上げていました。切り抜きやショートからMVへ流れる導線も整い、作品が広がりやすくなっているのです。
その結果、視聴者は「聴いた」だけで終わらず、コメントや共有で余韻を伸ばしやすくなりました。MVがコミュニティの記憶として残る場面も増え、推しを知る入口としての価値が高まっています。
第2章 TOP5の選定基準|再生数・話題性・広がり方で見る

今回のTOP5は、2025年に公開・話題化し、再生の伸びが目立ったMVを中心に選んでいます。表示される再生数に加え、どのように話題が広がったかも合わせて見ていきます。
ユニット曲は短期間で熱が集まりやすく、コメント欄の温度がそのまま拡散力になる傾向でした。ソロ曲やfeat曲は、派手な盛り上がりよりも聴き込みで支持が積み上がり、長く伸びる形になりやすいでしょう。
また、コメントにも注目すると、曲の受け取られ方が分かりやすくなります。数字の報告が多い曲もあれば、余韻や感謝が語られる曲もあり、伸び方の違いがはっきりしていました。
第3章 2025年に視聴され続けたENVTuber MV TOP5

ここでは、2025年公開のEN系MVの中でも再生数が伸びたTOP5を紹介します。勢いで一気に広がった曲もあれば、余韻でじわじわ浸透した曲もあります。
見どころとあわせて、関連スレッドで語られた反応の言葉も添えていきます。気になる一曲から辿るほど、ENシーンの多様さが自然に見えてくるでしょう。
1位|Gawr Gura「Ash Again」

「Ash Again」は、鋭い疾走感と切なさが同居する、強い物語性を持ったMVです。音の強さに負けない映像の密度があり、初見でも一気に引き込まれやすいでしょう。
コラボならではのエッジが“ただ派手なだけ”に終わらず、感情の余韻として残りやすいです。聴き終えた後に、もう一度だけと再生を重ねたくなる設計になっています。
作品としての完成度が高く、短い時間でも満足感が積み上がっていきます。強い一曲を探している人の入口としても選びやすいMVとなるのです。
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曲とMVの見どころ(疾走感・物語性・余韻)
冒頭から張りつめた空気が走り、音と映像が同じ速度で加速していきます。視線を動かすたびに意味が増えるため、見返す理由が自然に増えていくでしょう。
展開の切り替えが速いのに散らからず、気持ちの山場が分かりやすい構成です。強さの中に弱さも見えるため、ただの派手さに終わらないのが印象となります。
聴き終えた後に残るのは、テンションよりも“言葉になりにくい余韻”です。短尺でも記憶に残る一本として、繰り返し戻りたくなるでしょう。
熱量が伝わるファンコメントを2つ紹介
反応には、曲のテーマと“伸び”が重なる面白さを語る声が見られました。勢いが共有されるほど、初見の人も試しに押しやすい空気になります。
- 「Releases a song about suffering from success. Has even more success.」
- 「Goated collaboration. A beautiful exit for Gawrbidiboomba.」
言葉の短さの中に“誇らしさ”が詰まっており、作品への信頼が伝わってきます。コメントの温度まで含めて、MVが記念碑のように育っていくのです。
2位|hololive English -Advent-「TEAM TOMODACHI」(Cover MV)

「TEAM TOMODACHI」は、Adventの明るさがそのまま弾けるように届くカバーMVです。歌い分けが分かりやすく、初見でも“誰の良さ”も追いやすい構成となっています。
ユニット曲らしい一体感が強く、見ている側も輪の中に入りやすいです。軽やかな温度で共有されるため、友人に紹介しやすいタイプの一本でしょう。
楽しいだけで終わらず、繰り返すほど“場の空気”が好きになっていきます。気分転換の定番として戻りたくなるMVとなるのです。
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曲とMVの見どころ(勢い・一体感・遊び心)
イントロから音が跳ね、気分が明るい方向へ切り替わりやすい曲調です。サビに向けて勢いが増すため、初見でも置いていかれにくいでしょう。
画面が賑やかな場面でも視線誘導が整い、表情や掛け合いがきちんと届きます。テンポの良い切り替えが続き、短い尺でも満足感が残りやすいです。
見返すたびに小さな発見が増え、“楽しい空気”が積み上がっていきます。気軽に再生しやすいのに、記憶にも残るバランスとなるでしょう。
熱狂を感じ取れるファンコメントを2つ紹介
反響の特徴は、感想と同じくらい「伸びの速さ」を驚く声が目立っていた点です。勢いが数字で語られるほど、熱の伝播が速くなります。
- 「That was fast af.」
- 「It’s very catchy. Easy song to listen to a few times over / Not that surprised it blew up」
短い言葉でも盛り上がりが共有され、初見でも空気をつかみやすくなっています。コメント欄まで含めて“楽しい記憶”として残りやすい一本となるのです。
ここまでの上位MVを見て、音の迫力や構成の巧さに惹かれた方もいるはずです。
ただ、音楽を使った企画は「好き」だけで走ると、BGMの扱いで迷いやすい面もあります。
DistroKid×Epidemic Soundの活用ガイド を挟むと、安心して音楽企画へ広げやすくなるでしょう。
3位|Mori Calliope「LET’S JUST CRASH」

「LET’S JUST CRASH」は、Mori Calliopeの推進力が一気に走るようなMVです。音の圧とテンポが強く、短い時間で集中を引き寄せるでしょう。
勢いのある展開が続くため、気分を切り替えたい時に選びやすい一曲となります。応援の言葉が積み重なり、作品の勢いをさらに押し上げていく印象です。
聴き終えた後に爽快感が残り、もう一回だけと手が伸びやすいでしょう。強い音楽体験を求める人に刺さるMVとなるのです。
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音の強さと映像の疾走感が刺さる理由
低域の厚みと鋭いフレーズが重なり、最初の数秒で空気が変わります。歌とラップの切り替えが鮮やかで、緊張感が保たれやすいでしょう。
映像も同じ速度で走り、テンポの速さが曲の勢いをそのまま支えています。情報量が多い場面でも視線が迷いにくく、没入を助けています。
強いのに芯がぶれず、聴き直しやすいバランスが残ります。気持ちを前へ運びたい時に頼りになる一本となるでしょう。
VTuberの勢いを感じられるファンコメントを2つ紹介
反応には、到達の報告や祝福が並びやすい空気が見られました。節目の共有が増えるほど、次の再生を呼ぶ循環が強まります。
- 「…another 1M views for Calli’s Let’s just crash.」
- 「It’s weird that the first Million took the longest.」
数字の節目を一緒に喜ぶ言葉が、作品を“イベント”のように育てていきます。熱と作品の推進力が噛み合い、再生が積み上がっていくのです。
4位|〖Cover MV〗Ai wo Torimodose!!〖hololive English -Advent-〗

こちらも再生数からランクイン。
「Ai wo Torimodose!!」は、原曲の熱さを保ちながらAdventの色を丁寧に重ねたカバーMVです。強いエネルギーがありつつ、細部に遊び心が散りばめられています。
元ネタの引用や演出が“分かる人ほど嬉しい”形で効いており、語りたくなる余白があります。一度見て終わりではなく、気づきが増えるタイプでしょう。
熱と楽しさの両方があり、ユニットの魅力を短時間で受け取れます。見返すほど愛着が増えるMVとなるのです。
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曲とMVの見どころ(原曲愛・引用の巧さ・熱量)
原曲の熱い骨格を崩さず、歌声と映像で“今のAdvent”の輪郭を描いています。テンポの良さが続くため、短い時間でも盛り上がりやすいでしょう。
引用や小ネタが“押しつけ”にならず、気づいた人が得をする置き方になっています。それが会話の種になり、感想が増えていく作りです。
熱量が高いのに見やすく、初見でも入口として機能します。分かった瞬間に嬉しくなる仕掛けが、リピートを支えていくでしょう。
熱さが伝わるファンコメントを2つ紹介
反応には、元曲へのリスペクトや演出の巧さに触れる声が見られました。熱い言葉が並ぶほど、MVの温度がそのまま伝わります。
- 「All the reference to original song… were great!」
- 「Remember us. Remember that we once lifted.」
“称賛”と“物語”が同時に語られ、作品が記憶として残っていることが伝わります。コメントが熱いほど、MVはより強い体験として育っていくのです。
5位|IRyS「DIAMOND GIRLFRIEND」(feat. MOTSU)

「DIAMOND GIRLFRIEND」は、IRySの歌声と疾走感が噛み合う、勢いのあるオリジナルMVです。ビートの強さが前面に出ており、聴き始めた瞬間に気分が上がりやすいでしょう。
feat要素が曲の輪郭を太くし、パワフルな魅力が分かりやすく届きます。強い一曲として語られやすく、短い言葉でも熱が伝わります。
勢いのまま最後まで走り切り、再生後に爽快感が残りやすいです。テンションを上げたい時に頼りになるMVとなるのです。
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曲とMVの見どころ(疾走感・歌の強さ・爽快感)
スピード感のある展開で、サビまで一気に連れていく推進力が魅力です。歌が前に出る場面でも音が濁らず、芯の強さが残りやすいでしょう。
featがアクセントとして効き、曲の表情が単調になりにくいです。その結果、短い尺でも“もう一回”が生まれやすくなります。
聴き終えた後に残るのは、熱さと同時に気持ちの良い抜け感です。勢いのある曲を探す時の定番として残りやすいでしょう。
熱量がそのまま届くファンコメントを2つ紹介
反応はストレートで、第一印象の強さがそのまま言葉になりやすいです。短い感想でも勢いが伝わるため、初見の後押しになります。
- 「What a fucking banger.」
- 「It’s saturated with both Suisei and Azki…」
端的な言葉ほど“刺さった瞬間”が伝わり、曲の強さが可視化されます。熱い反応が並ぶことで、MVの入口がさらに広がっていくのです。
第4章 コメントから見える“伸びるMV”の共通点

TOP5を見比べると、再生の伸びは曲の良さだけでなく「広がり方の設計」にも支えられていました。コメント欄の温度が可視化されるほど、初見が入りやすくなる傾向となります。
ここでは、反響の言葉から共通点を3つに分けて整理していきます。見どころが言語化されるほど、MVの魅力が立体的に伝わるでしょう。
ユニット曲は「一体感」が拡散力になる
ユニット曲は、視聴者が「みんなで盛り上がる理由」を短い言葉で共有しやすいです。驚きや祝福が並ぶほど、初見の心理的ハードルが下がっていきます。
節目の再生数を報告する文化も重なり、コメントが次の再生を呼ぶ循環が生まれていました。その循環が強いMVほど、コメント欄が“拍手の場”として機能していきます。
温度の高い言葉が積み重なると、視聴が小さなイベントのように感じられるでしょう。一体感が見えるMVほど、人づてに届くスピードが上がっていくのです。
物語性のある映像は初見の滞在時間を伸ばす
物語性のあるMVは、最後まで見たくなる理由を自然に作れます。歌詞の感情と映像の流れが噛み合うほど、集中が途切れにくくなるでしょう。
派手な盛り上がりよりも、余韻や解釈が丁寧に語られやすい点も特徴でした。コメントが“聴き方のガイド”になると、初見の人も安心して作品に浸れます。
静かな作品ほど、気分に合わせて戻れる回数が増えていきます。物語性は滞在時間を伸ばし、再生の土台を太くしていくのです。
feat・コラボは入口を増やして波を作る
featやコラボは入口が複数になるため、視聴の波が起きやすいです。片方のリスナーがもう片方の魅力に触れ、自然に視聴が広がっていきます。
コメントでも「感謝」や「もっと評価されてほしい」といった言葉が出やすく、作品の価値が共有されていました。価値の言語化が増えるほど、初見の人にとっても“安心して聴ける一本”となります。
二人の強みが溶け合う瞬間が名場面として残ると、共有の動機も増えていくでしょう。入口が増えるMVほど、再生が途切れにくくなっていくのです。
第5章 初見でも楽しめる視聴ガイド|外さない聴き方・見方

MVは「入り方」が分かるだけで、楽しさがぐっと増えていきます。気分に合う入口を選べるのが、ENシーンの豊かさとなります。
ここではTOP5を起点に、無理なく広げる視聴の流れをまとめます。迷いが減るほど、曲の良さが生活の中に残りやすいでしょう。
まずは「1曲リピート→別MVへ」の流れが強い
最初の一曲は、同じMVを続けて2回見るだけでも印象が変わります。一回目は雰囲気を受け取り、二回目で歌詞や演出の細部が見えやすくなります。
勢いの強い曲はサビの入り方が体に残り、余韻のある曲は表情やカット割りが心に残りやすいでしょう。コメント欄を軽く眺めてから再生すると、盛り上がりのポイントがつかみやすくなります。
気に入った瞬間が見つかると、同ユニットや同ジャンルへ自然に手が伸びていきます。一曲を丁寧に味わってから広げる流れが、初見の楽しさを支えていくのです。
プレイリスト化で“沼”が深くなる
TOP5を自分用プレイリストに入れると、聴く状況に合わせて曲が育っていきます。作業用や移動用など、目的別に並べ替えるだけでも体感が変わります。
ユニット曲は気分を上げたい時の起点になり、ソロやfeat曲は余韻を整えたい時間に合いやすいでしょう。プレイリストは「次に何を聴くか」の迷いを減らし、好きな音へ戻る習慣を作ります。
コメントで見つけたおすすめ曲を足すと、入口が連鎖して広がっていきます。聴く回数が増えるほど、MVは単発の動画ではなく日常のBGMになっていくのです。
TOP5を聴き終えた今は、「音の良さ」がいちばん実感として残りやすいタイミングです。
配信や動画で音楽を使う機会がある方は、BGMの準備と権利面の基礎を押さえておくと迷いが減っていきます。
音楽配信&BGM利用のDistroKid×Epidemic Soundガイド【VTuber・配信者向け】 へ進むと、次の一歩が描きやすくなるでしょう。
まとめ|2025年のTOP5は“感情が動くMV”

2025年に伸びたEN VTuberのMVは、音と映像で感情を動かす力が強い作品が揃っていたといえるのではないでしょうか。ユニット曲は一体感で拡散し、ソロやfeat曲は余韻で支持を積み上げていました。
今回はhololiveENの強さが見受けられましたが、今後さらにVTuber界隈も広がりを見せていくため次の年はどうなるでしょうか。
また、コメント欄の温度が共有されるほど初見が入りやすくなり、再生の継続を後押ししています。気になる一曲をリピートしてから広げるだけでも、同じような感覚を持つファン同士での出会いの幅も自然に増えていくでしょう。
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