VTuberがマイクラ参加型のサーバーを開くためのConoHa構築完全ガイド【初回向け】

マインクラフトの参加型をもっと自然に配信へ組み込みたいVTuberさんに向けて、ConoHaを使ったサーバー構築の流れをやさしく整理していきます。視聴者が「入ってもいいですか?」とコメントしたときにすぐ案内できるようにしておくと、配信のテンポが落ちず参加者も増えやすくなります。

本記事では、公式動画で紹介されていた手順をもとに、申し込み前の準備からサーバー情報の共有までを配信者目線で並べ替えました。初めてでも「ここを押せばいいんだな」と理解しやすいように書いていきますので、ご自身の配信スタイルに当てはめてお読みください。

参加型サーバーを始めたいVTuberさんへ

ConoHa for GAMEなら、マイクラやPalworld向けのテンプレが最初から用意されており、サーバー管理が初めての方でもスムーズに始められます。
ブラウザだけで扱える管理ツールも付いているため、コマンド操作が苦手でも安心です。



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1章 ConoHaを使うとVTuberの参加型が楽になる理由

https://game.conoha.jp/
【ConoHa for GAME】マルチプレイがかんたんにすぐ遊べるゲームサーバー

参加型のたびにサーバーを一から説明する手間を減らせる点が、ConoHaを使う大きな魅力になります。視聴者が来る前に立てておき、配信中は招待と遊び方の案内に集中できるようになるため、配信の流れが安定していきます。

また、テンプレートからマインクラフトを選ぶだけで最低限の設定がそろうため、技術にあまり自信がないVTuberさんでも導入しやすくなります。定期的にマイクラ企画をするチャンネルでは特に相性がよい構成となるのです。

1-1 テンプレートでマイクラ環境を先に用意できる

ConoHaのゲーム用テンプレートは、配信前に「今日はこのサーバーに入ってね」と言いやすくするための土台づくりに向いています。管理画面でマインクラフトを選んでおくだけで、視聴者が入る世界をすぐに用意できるので、開始時刻に合わせて慌てて設定する必要がありません。

配信本番では、サーバー説明に時間をかけるよりも、プレイの見どころや参加ルールを話したほうが視聴者の満足度は上がりますし、概要欄や固定コメントにサーバーの入り方を貼っておく導線も作りやすくなります。あらかじめ用意された環境に視聴者を通すだけでいいため、「どのバージョンですか」「どこに入ればいいですか」という質問を減らすこともできるでしょう。

最後に、毎回同じ場所へ案内できると常連さんにも覚えてもらいやすくなり、参加型が固定企画として育っていきます。

配信開始前にサーバーを立てておき「入れるよ」と言える流れを作る

視聴者が集まり始めるタイミングより少し前にサーバーを立ち上げておくと、配信の冒頭でスムーズに招待ができるようになります。最初に環境を用意しておくことで、「いま準備しますので少し待ってくださいね」という時間を短くでき、配信の勢いを落とさずに済みます。

ConoHaの管理画面では、立てたサーバーの情報をすぐに確認できるため、IPアドレスをコピーしてチャットやDiscordに貼るだけで参加の導線が完成します。この「貼るだけでいい」感覚は、ソロ配信に慣れているVTuberさんでもマルチ配信へ踏み出しやすくする後押しになります。

そして、開始前に準備が終わっていると「今日は何人くらい来てくれるかな」「途中参加も受けられるな」と余裕を持って進行を考えられますので、結果として視聴者にとっても参加しやすい配信となっていきます。

視聴者参加型に合わせて台本・概要欄・固定コメントを事前にそろえる

サーバーを用意するのと同時に、配信の説明文や固定コメントのひな形もそろえておくと、参加者が増えたときにも落ち着いて案内できます。

どの配信でも同じ文面を出せるようにしておくと、初めて来たリスナーにも「このチャンネルはいつもこういうルールなんだな」と伝わりやすくなり、参加したい人が安心してコメントできるようになるのです。

その際には、「IPアドレスはこちらに貼ります」「バージョンはJava版です」「満員のときは交代します」など、視聴者から聞かれやすい点をあらかじめ文章に含めておくと、配信中に何度も同じ説明をしなくてよくなります。

この小さな積み重ねが、コメントを拾う余裕やゲームプレイを見せる時間を増やすことにつながるため、結果的に配信の見どころも作りやすくなっていきます。

最後に、ルールやサーバー情報を書いた文章を残しておけば、次回以降のマイクラ企画でも簡単に再利用できますので、VTuberとして継続して遊ぶときの労力を小さくできる点もメリットと言えるでしょう。

2章 申し込み前にそろえるものと考えておく設定

配信を止めずにサーバーを申し込むためには、本人確認や支払いに使う情報をあらかじめ手元に置いておくと安心です。とくにスマートフォンでのSMS認証があると、コメント対応をしている最中に一度席を外すことになるため、先に準備しておくとスムーズになります。

さらに、サーバー名や視聴者に伝えるときの呼び方も前もって決めておくと、配信内で迷う時間をなくせます。配信用の進行とサーバー準備を別々にしやすくなる構成となるのです。

2-1 本人確認用スマホと3Dセキュア対応カードを準備する

ConoHaの申し込みでは、登録した電話番号にSMSを送って認証するステップがあるため、必ず通信できるスマートフォンを近くに置いておきます。

この準備を忘れていると、途中で手を止めることになり、手間取ってしまう点からモチベーションも下がってしまうでしょう。

また、支払い方法としてクレジットカードを選ぶ場合は、3Dセキュア2.0に対応しているカードでないと手続きが完了しないことがあるので、事前にカード会社で確認しておくと安全です。

配信前にここまで整えておくと、視聴者には「いまからサーバー出しますね」とすぐに言えるので、案内のテンポが良くなるでしょう。

最後に、これらの情報を1回そろえておけば次回以降の企画でも同じように使えるため、マイクラ配信をシリーズ化したいVTuberさんにも向いた準備となります。

認証コードを受け取るためのスマホと支払い情報を手元に置く

配信デスクの上にスマホとカード情報を用意しておくと、申し込み画面で急に認証が来ても落ち着いて入力できます。

これがないと、コメント欄で話している最中に画面を離れたり、視聴者を待たせたりする場面が増えてしまうのです。

入力する時間を短くしておくことは、「いま何をしているか」を説明する進行トークを短く済ませられるという意味でも配信向きです。

とくに参加型では視聴者が「早く入りたい」と感じていることも多いため、立ち上げ前の事務作業はできるだけ省いて見せるのがよいでしょう。

こうした小さな準備をしておくと、最初の5分でサーバーが立ち上がり、そのままゲームに入れる配信になっていきます。

配信で呼びやすいサーバー名・ネームタグをあらかじめ決めておく

ConoHaのネームタグは管理画面で見分けるための名前ですが、配信でそのまま「今日のサーバー名はこれです」と言えるものにしておくと案内が楽です。

呼びづらい自動生成名のままにしておくと、視聴者に説明するときに言い換えが必要になり、チャット欄にも齟齬が出やすくなります。

サーバーが複数ある環境なら、

「minecraft-open」「mc-collab」「mc-event」など企画に合わせた名前をあらかじめ決めておくと、その日の配信メモにも書きやすく、サムネイル説明欄とも合わせやすくなります。

とくに週1でマイクラを開く人は、ネーミングの統一があるだけで運営負担がぐっと下がるでしょう。

こうして整理しておけば、「今日はmc-collabに入ってくださいね」と一言で済むため、配信の会話量を保ったままサーバー案内ができるようになります。

3章 ConoHaでMinecraftテンプレートを選ぶまでの流れ

3章 ConoHaでMinecraftテンプレートを選ぶまでの流れ
【ConoHa for GAME】マルチプレイがかんたんにすぐ遊べるゲームサーバー

ここでは実際にサイトへアクセスして、マインクラフトのテンプレートを選び、メモリや料金タイプを決めるまでの画面上の流れを整理していきます。

配信中に行うことを想定して、クリックする場所が少なくて済む順番で並べています。

テンプレートを使えばサーバー構築の専門知識がなくても起動できるため、初めてのVTuberさんでも安心して参加型を開けるようになります。

選ぶポイントさえ押さえれば、ほかのゲーム用テンプレートにも応用していけるのです。

3-1 サイトアクセスからテンプレート選択までの画面の流れ

公式動画と同じように、まずはConoHaのサイトにアクセスし、画面右上にある「お申し込み」ボタンから新規作成を始めます。ここまでは数クリックで到達できるので、配信しながらでも視聴者に画面を見せつつ進めやすい部分です。

次に表示されるテンプレート一覧で「Minecraft」を選択し、選択中のテンプレートがマインクラフトになっていることを確認したうえで、メモリ選択に進むボタンを押します。

テンプレートを間違えると後からやり直しになるので、ここだけはゆっくり説明しながら進めると視聴者も流れを覚えてくれるでしょう。

最後に、バージョンがJava版か統合版か、配信で使いたいものに合っているかを見てから次へ進むようにしておくと、参加者がログインできないトラブルを減らせます。

Java版の場合

マイクラランチャーを起動。
画面左下、起動構成の近くにあるバージョン表記を確認。
「起動構成」をクリックして「最新のリリース」を選択すると、常に最新バージョンが表示されます。


統合版の場合

ゲームを起動。
スタート画面の右下にバージョンが表示されます。

バージョンとメモリを「何人で遊ぶか」「MODは使うか」で選ぶコツ

メモリの容量は、配信で呼び込む人数や導入予定のMODの重さによって必要量が変わるため、最初に想定人数を決めてから選ぶと失敗しません。

動画でも「利用状況によってはメモリが不足する可能性がある」と説明されていたように、あとでプレイヤーを増やす予定があるなら少し余裕を見ておいたほうが安全です。

とくに参加型では、「いつもより人が来たからもう1人入れていいですか」といった場面が起きやすく、余裕がないとカクつきや遅延が発生しやすくなります。

そのため、配信での見栄えを優先するなら、2GB以上など少し高めのプランを選んでおくほうが安定しやすいでしょう。

こうして事前に容量を確保しておけば、「今日は人が多いから落ちるかも」といった不安を口にせずに済み、堂々と参加を呼びかけられるようになります。

料金タイプを「一度のお試し用」と「企画を繰り返す用」で分ける考え方

ConoHaでは時間課金と長期割引パスが選べるので、まずは1回だけ企画を試すのか、今後も定期的に開くのかでどちらを使うかを決めておきます。

時間課金はすぐに始めてすぐに止められるため、試験配信やコラボの一回限りに向いているやり方です。

一方で、1か月に何度かマイクラを開く前提なら長期割引パスのほうが結果的に料金を抑えられますし、次の配信でも同じサーバーを使えるので視聴者にも覚えてもらいやすくなります。

このあたりはチャンネルの更新頻度やメンバーシップのイベントなどに合わせて柔らかく決めるとよいでしょう。

いずれにしても、配信で「今日はこのプランでやっています」と伝えておくと、視聴者にもサーバーの調子を共有できるため、コメント欄での協力も得やすくなります。

4章 IPアドレスを共有して参加者に入ってもらうポイント

4章 IPアドレスを共有して参加者に入ってもらうポイント
【ConoHa for GAME】マルチプレイがかんたんにすぐ遊べるゲームサーバー

サーバーが立ち上がったら、ConoHaのコントロールパネルで表示されるIPアドレスを確認し、参加したい人に安全な形で渡していきます。

ここを丁寧に行っておくと、「入れない」「数字が違いました」といったコメントを減らすことができます。

公開場所を配信の規模に合わせて選ぶことで、荒らし対策もしつつ視聴者との距離を保てるようになるのです。

4-1 IPアドレスの見つけ方とコピーして渡すまで

ConoHaにログインすると、先ほど作ったサーバーが一覧に表示され、その中に「数字とピリオドで構成されたIPアドレス」が載っています。右側のアイコンを押すだけでコピーできるため、配信を止めずにチャットやDiscordへ貼り付けられます。

ここで大事なのは、IPを公開チャットに書くのか、メンバー向けにだけ出すのかを最初に決めておくことです。誰でも見られる場所に出すと一気に人が増える可能性があるので、配信の規模を見ながら柔軟に切り替えるとよいでしょう。

最後に、「いま貼った数列をマイクラ側でサーバーアドレスに入れてください」と一言添えるだけで、参加者にとっても行動が分かりやすくなります。

Discordやメン限などクローズドな場所で安全にサーバー情報を配る方法

全員に見せたくないときは、メンバーシップの投稿やDiscordサーバーなど、参加者をある程度把握できる場所にだけIPアドレスを貼るようにします。こうすることで荒らしや不正アクセスのリスクを軽減しながら、遊びたい人だけを招待することができるのです。

とくにコントロールパネルでコピーした数値は、そのまま貼ると桁を間違えにくいので、「ここをコピペしてサーバー追加に入れてくださいね」と説明するだけで参加者が行動できるようになります。配信のほうでは「メン限欄を見てください」と案内するだけでよくなるため、読み上げにかける時間を短縮できます。

このように配布場所を分けておくと、参加者の質を保ちながら長時間サーバーを開けるようになり、配信の満足度も維持しやすくなります。

参加者にマインクラフト側で入力してもらうときの説明テンプレート

視聴者に入力してもらう際は「マルチプレイ→サーバーを追加→名前は何でもOK→アドレスにさっきの数字を貼る」という順番を口頭で伝えると迷われにくいです。

この流れはほとんどのプレイヤーが同じ手順で進めるため、一度説明しておけば次回以降も繰り返し使えます。

そのうえで、「数字と数字の間にピリオドがありますので消さないでください」「貼ったあとは完了を押して一覧から選んでください」といった細かい注意を加えると、接続できない人の割合をさらに下げられます。

配信のコメント欄にこの説明を残しておくと、遅れてきた視聴者も自分で手順を追えるようになります。

こうしたテンプレートを使って案内しておくと、ホスト役のVTuberさんがゲーム進行に集中していても、視聴者同士で参加方法を教え合ってくれるようになります。

サーバー代を抑えて参加型を続けたいVTuberさんへ

ConoHa for GAMEでは、1ヶ月プランを活用することで固定料金でサーバーを維持でき、時間課金よりもコストが安定しやすくなります。
月に数回だけ参加型を実施する方にとって、もっとも説明しやすい構成です。

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5章 よくあるつまずきと配信中のフォロー方法

5章 よくあるつまずきと配信中のフォロー方法
【ConoHa for GAME】マルチプレイがかんたんにすぐ遊べるゲームサーバー

参加型のマイクラでは、バージョン違いやIPの入力ミスなど、どうしても数人はつまずいてしまいます。

ここでは配信を止めずにフォローするための言い回しや、先に伝えておくと楽になるポイントをまとめていきます。

事前に想定しておくと、急なコメントにも落ち着いて返せるようになり、配信全体の雰囲気も保たれるようになります。

5-1 「入れません」と言われたときに先に確認する3つ

もっとも多いのは「バージョンが違う」「IPのピリオドが抜けている」「サーバーを更新していない」の3つなので、まずはそこを見てくださいと案内します。

この3点は配信で口にしても技術的すぎず、視聴者にも分かりやすい確認ポイントになります。

コメントで「入れないです」と来たときは、

「いま出しているのはJava版なのでご確認ください」「数字の間に . があるか見てみてください」「サーバー一覧を一度更新してからもう一度選んでください」と順番に伝えると、だいたいの方はそこで解決します。

配信の進行が早いときでも、この3点だけを短く言えば十分にフォローできるでしょう。

こうした共通のチェックリストを持っておけば、モデレーターさんや常連さんがコメント欄で代わりに案内してくれるようになり、VTuber本人はプレイの見せ場に集中できるようになります。

バージョン違い・ピリオド抜けをその場で直させる進行トーク例

「いまのサーバーはJava版で立てているので、ランチャーのバージョンを合わせてもらってもいいですか」と穏やかに伝えると、視聴者も自分で直そうとしてくれます。

命令調ではなくお願いの形にしておくと、初見さんでも参加をあきらめずに設定を続けてくれるのです。

そのあとで、「アドレスの数字の間にドットが3つ入っているかも見てみてください」「コピペした人は余計なスペースが入っていないかだけ確認お願いします」と付け足すと、入力ミスにも気づきやすくなります。

このようなトークは何度繰り返しても不自然になりにくいので、台本として一度書き出しておくと便利でしょう。

丁寧に案内しておけば、「初心者でも歓迎してくれるチャンネルだ」と受け止めてもらえるため、次の配信にも参加してもらいやすくなります。

後から来る視聴者にも参加してもらうための声かけと案内の残し方

配信が進んでから来た人にも入ってほしい場合は、「概要欄に手順を書いてあるので途中参加もどうぞ」と何度か口にしておくと、チャットだけ見ている人にも伝わります。

概要欄や固定コメントに接続手順を残しておけば、配信者が別作業をしているときでも参加者が自分で入れるようになります。

また、サーバー情報をチャットの上のほうに流してしまったときは「さっきのIPもう一回貼りますね」と再掲するだけでも喜ばれますし、そのアーカイブを見に来た人にも親切です。

特に参加型は途中参加が多いので、案内を複数の場所に残しておく意識が大切になるでしょう。

こうして参加の敷居を下げておくと、配信が後半になっても人が増えやすくなり、長時間でもにぎやかな状態を保てるようになります。

まとめ:事前の丁寧な手続きでConoHaサーバーを活用

ConoHaのマインクラフト用テンプレートを使えば、VTuberでも難しい設定を飛ばして参加型サーバーを用意しやすくなります。

事前準備としてスマホと支払い情報をそろえ、バージョン・メモリ・料金タイプを配信スタイルに合わせて選ぶことで、視聴者を迷わせずに案内できるようになるのです。

IPアドレスの共有場所を決め、よくある「入れません」への返し方を台本化しておけば、次回のマイクラ企画も同じ手順で回せます。

こうした積み重ねが、参加しやすくて続けやすいマルチ配信の形をつくっていきます。

「次の参加型までにサーバーを用意したい」方向け

ConoHa for GAMEならブラウザだけで操作できる管理ツールが付いており、コマンドが苦手な方でも扱いやすいのが特徴です。 配信で使うサーバーを先に用意しておけば、企画を増やすときもスムーズで、コストの見通しも立てやすくなります。

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