英語学習を続けるうえで一番つらいのは、「好きなのに、速くて聞き取れず疲れて終わる」ことです。そこでこのページでは、いきなり難しい枠に挑むのではなく、“今の自分が聞き取れる英語”から始めて、少しずつ負荷を上げるための入口を用意しました。
ポイントは、推しを探すより先に聞き取りやすさで入口を決めること。Hololive EN/NIJISANJI EN/個人勢を混ぜながら、初級・中級・上級に分けて18名を紹介します。気になった人は各リンクから名鑑へ進み、配信タイプや見どころを深掘りできます。
聞けるようになってきたら、次は「話せる」に移すのが最短です
VTuber視聴で英語耳が育ってきた人ほど、次に伸びるのは 会話の実戦です。 独学で悩むより、英会話カフェやオンラインで“話す回数”を作るほうが上達が早くなります。
- 「話し出しの壁」を低くする始め方
- LanCul(英会話カフェ)とGLOBAL CROWN(オンライン)の使い分け
- VTuber好きの学び方に合わせた続け方
※ 「聞く」→「話す」へ移るとき、プロの環境は伸びが体感しやすいです。
3問でわかる:あなたに合う“聞き取りやすいVTuber”の入口

- 英語レベルは?
A:ほぼ初心者(単語はわかるが会話がつらい)/ B:中級(内容は追えるが速いと落ちる)/ C:上級(スラング・ノリも拾いたい) - 何で練習したい?
A:作業用(BGM感覚で長く流したい)/ B:雑談(会話の型・リアクションを覚えたい)/ C:歌(発音・リズム・音のつながりを掴みたい) - 今日はどっちが良い?
A:落ち着いた声&ゆっくりめ/ B:普通の速度&テンポ良い/ C:速い・勢い・スラングも歓迎
結果の見方:
もし「聞くのは慣れてきたけど、話すのが不安…」と感じたら、自己学習だけで粘るよりプロの場で“口を動かす回数”を増やすほうが伸びが早いです。VTuber好きが英語で話し始める入口として、英会話カフェ&オンライン活用術(LanCulとGLOBAL CROWN)もあわせてどうぞ。
評価のつけ方(1〜5)

このページの採点は、1=やさしい/5=難しいです。迷ったら「初見で10分見て、疲れなかった方」をやさしめ(低め)に付けるのが実用的です。
話速(1=ゆっくり/5=かなり速い)
- 1:間があり、区切りがはっきり。置いていかれにくい
- 2:ややゆっくり。聞き取りの成功体験が作りやすい
- 3:普通。慣れれば追えるが油断すると落ちる
- 4:速い。情報量が多く処理速度が必要
- 5:かなり速い。畳みかけ・被せ・脱線が多く上級向け
発音の癖(1=クリア/5=癖が強い)
- 1:子音が立ち、語尾まで聞こえる。音量も安定
- 2:基本クリア。たまに崩れるが大勢に影響なし
- 3:癖がある。慣れが必要
- 4:癖が強め。早口時に音がつながって聞こえやすい
- 5:かなり癖が強い/声がこもる/被せが多い。耐性が必要
語彙の難度(1=日常語中心/5=スラング・内輪ノリ多め)
- 1:日常語中心。定番フレーズが多く復習しやすい
- 2:日常語+固有名詞が少し。初級でも追いやすい
- 3:スラングが時々。文脈で回収できる
- 4:スラング多め/省略が多い/界隈用語が頻出
- 5:内輪ノリ・比喩・皮肉が多い。空気で取る必要あり
60秒で決める採点手順
- ① 雑談パートを30〜60秒だけ聞く(効果音が少ない所が理想)
- ② 聞こえた単語が3つ以上あったら低め(やさしめ)に付ける
- ③ 迷ったらもう30秒だけ聞いて「疲れなさ」で決める
合計でざっくり判定
3項目(話速+発音の癖+語彙難度)の合計で入口を判断できます。
- 3〜6:初級の入口に強い
- 7〜10:中級向け
- 11〜15:上級チャレンジ枠
候補を並べる評価表(埋めるだけ)

下の表は、数値を埋めるだけで「今の自分向き」が見えてきます。各行の最後には名鑑リンクを付けています。
| 候補 | 所属 | 話速(1-5) | 発音の癖(1-5) | 語彙難度(1-5) | 聞きやすい枠 | 学習ポイント | 内部リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ninomae Ina’nis | Hololive EN | __ | __ | __ | 雑談/作業 | ゆっくり語り・相づち | 記事へ |
| Ceres Fauna | Hololive EN | __ | __ | __ | 作業/ASMR寄り | 落ち着いた音・聞き流し | 記事へ |
| Petra Gurin | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談 | 日常会話の型 | 記事へ |
| Elira Pendora | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談/歌 | 言い換え | 記事へ |
| Onigiri | 個人勢 | __ | __ | __ | 料理/作業 | 手順の英語 | 記事へ |
| Rin Penrose | 個人勢 | __ | __ | __ | 雑談 | アクセント耐性 | 記事へ |
| Watson Amelia | Hololive EN | __ | __ | __ | 企画/雑談 | ツッコミ表現 | 記事へ |
| Ouro Kronii | Hololive EN | __ | __ | __ | 雑談 | ユーモア | 記事へ |
| Shu Yamino | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談/企画 | 自然な言い回し | 記事へ |
| Finana Ryugu | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談 | リアクション語彙 | 記事へ |
| Miori Celesta | 個人勢 | __ | __ | __ | 雑談/歌 | 感情表現 | 記事へ |
| Shylily | 個人勢 | __ | __ | __ | 雑談 | テンポ会話 | 記事へ |
| Mori Calliope | Hololive EN | __ | __ | __ | 歌/トーク | 音の連結 | 記事へ |
| Takanashi Kiara | Hololive EN | __ | __ | __ | 雑談/歌 | 速度耐性 | 記事へ |
| Luca Kaneshiro | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談/ゲーム | ノリ・スラング | 記事へ |
| Enna Alouette | NIJISANJI EN | __ | __ | __ | 雑談/歌 | 言い回しの幅 | 記事へ |
| filian | 個人勢 | __ | __ | __ | 企画/雑談 | 高速英語 | 記事へ |
| Saruei | 個人勢 | __ | __ | __ | 雑談/アート | 多アクセント | 記事へ |
初級:ゆっくりめの語りで英語耳を作る(6名)
初級は「速さ」よりも、区切りと音量の安定が大事です。まずは10分だけ聞いて、内容が半分追える枠を当たりにしてください。
初級のサンプル(まずはこの1本)
ここは「声が埋もれない」「区切りがはっきり」の枠を選ぶのがコツです。聞き取れた単語が3つ出れば当たりです。
Ninomae Ina’nis(Hololive EN):ゆっくり語りで「聞き取れた!」が積み上がる入口
落ち着いたテンポの雑談は、挨拶・相づち・短い返しが拾いやすいのが強みです。最初は内容の理解より、聞こえた音を増やすことを優先すると続きます。
Ceres Fauna(Hololive EN):作業用に流せる安定感で、聞き流しが続く
作業中に流す用途と相性が良いタイプ。全部理解しようとせず、同じ言い回しが耳に残る状態を作ると、英語が負担になりにくいです。
Petra Gurin(NIJISANJI EN):日常会話の型を拾いやすい
雑談英語の基本は「反応→一言→補足」です。初級はこの型が少しでも聞こえるようになるだけで、配信が一気に楽になります。
Elira Pendora(NIJISANJI EN):言い換えが多いタイプは初級の味方
同じ内容を別の言い方で繰り返してくれる話し方は、知らない単語が出ても文脈で回収しやすいです。初級の安心感になります。
Onigiri(個人勢):料理・手順の英語は予測できるから強い
手順説明は次に何を言うかが予測しやすく、聞き取りが成立しやすいジャンルです。順番の単語や道具の言い方に注目すると伸びます。
Rin Penrose(個人勢):アクセントに少し触れて耳の幅を広げる
初級の終盤におすすめ。アクセントは最初難しく感じますが、慣れるほど音の違いを聞き分ける力が伸び、英語が崩れにくくなります。
中級:自然速度の会話で落ちない耳を作る(6名)
中級は「理解の穴」を埋めるより、落ちても戻れる耳を作る段階です。1回で完璧を狙わず、同じ枠を2回聞くと突然わかることが増えます。
中級のサンプル(自然速度に慣れる1本)
全部理解しなくてOKです。会話の流れ(反応→一言→補足)だけ追うつもりで聞くと伸びます。
Watson Amelia(Hololive EN):企画のノリで表現が増える
企画枠は同じ言い回しが何度も出やすく、定着しやすいのが強みです。意味が落ちても、反応の型だけ拾うと中級が安定します。
Ouro Kronii(Hololive EN):ユーモアの英語を拾う練習に
中級からは意味だけでなく温度も拾えると楽しくなります。冗談や言い回しの癖がわかると、聞き取りが前向きになります。
Shu Yamino(NIJISANJI EN):自然な言い回しが会話力に効く
つなぎ言葉ややわらかい言い換えが増える枠は、中級の伸びを作ります。英語が「文」ではなく「流れ」で入ってきます。
Finana Ryugu(NIJISANJI EN):リアクション語彙が増えて会話が追いやすい
驚き・笑い・共感など短い反応が拾えるだけで、会話の見失いが減ります。中級は短文の回収が強いです。
Miori Celesta(個人勢):感情表現の語彙を自分の言葉にしやすい
中級は「言いたいこと」を英語で言えるようになる段階です。気持ちを言語化する表現が多い枠は、覚えたフレーズが日常でも使えます。
上級:速い英語・スラング・ノリを吸収する(6名)
上級は、聞き取れるだけでなく、聞き取ったうえで笑える領域です。最初から全文理解を狙わず、笑いどころだけ拾うつもりで入ると続きます。
上級のサンプル(速さ・スラング耐性の1本)
1回目は感情だけ、2回目にスラングを2個だけメモ、3回目に別枠で確認。これくらいの軽さが上級の継続に効きます。
Mori Calliope(Hololive EN):歌で音のつながりを耳に入れる
歌は発音の勉強というより、英語の音の連結を体に入れる練習です。歌詞を追えなくてもサビのフレーズだけ拾うのが強いです。
Takanashi Kiara(Hololive EN):会話速度の耐性を上げたい人へ
速さに慣れるなら、テンポが落ちにくい枠が近道です。上級は理解より処理を鍛える感覚で回すと伸びます。
Luca Kaneshiro(NIJISANJI EN):ノリ・スラング・勢いを吸収
上級の伸びはテンションの英語を拾えるかで変わります。意味が半分でも、勢いと感情が追えるなら学習効果は出ます。
Enna Alouette(NIJISANJI EN):言い回しの幅を増やす語彙トレ
同じことを別の言い方で言う練習が効きます。会話の切れ味が上がるほど、英語が自分の言葉になります。
次の一歩:英語を「聞く」から「話す」へ(VTuber好き向け)
ここまで読めたなら、英語耳はかなり育っています。次は“自分の口で出す練習”に移すと伸びが早いです。 VTuberで楽しく続けつつ、会話はプロの場で最短距離にしましょう。
- 英会話カフェで「反射で返す」練習
- オンラインで「継続の習慣化」
- LanCul × GLOBAL CROWNの組み合わせで“詰まりポイント”を潰す
まとめ:合う声に当たれば続く

英語学習で一番の敵は続かないことです。だから最初は難しい枠を無理に追わず、3問診断で当たったレベルから1人ずつ試してください。
聞き取れた瞬間が増えるほど、英語は勉強から趣味に変わっていきます。
もう少し候補を広げたい人は、Vタレ名鑑(目次)から「声が合う人」を探すのもおすすめです。
※※最後の最後に筆者の独り言。

このページはただ”教える”ためのページ。ではありません。
ここまで読んだあなたが、ENVTuberの”伝道師”として
「英語をきっかけにVtuberに没頭する人を増やすためのページ」です。
そう、「仲間は多いほうが楽しいよね!」ということ。
何が言いたいかといえばつまり、
「英語を学ぼうかな~」というような友達がいたら、このページを使って、趣味友達を増やしましょう!
(V沼にハマらせて道連れを増やしましょう)
よろしいですね?
ここまでスムーズに読めたあなたはきっと、宣教師たる素質が詰まっています。
伸びしろのあるこのV界隈の賑わいはあなたにかかっています。


コメント